艶々、サラサラヘアのために!ホームケアのやり方

  1. 髪質改善
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艶々、サラサラな髪の毛になりたい!!と思う方が多いのではないでしょうか?

美容院で定期的に髪質にあったメニューでケアすることはもちろん大切なことです。ですが、それと同じぐらいもしくはそれ以上大切なのが 毎日のホームケア になります。

1度剥がれ落ちたキューティクルは自己修復出来ないので普段からダメージを最小限にすることを心がけなければいけません〇

ホームケアで大切なことはただ1つ

” 継続すること “ です!

正しいホームケアをしっかり続けていくことで、髪の毛は 綺麗 で、扱いやすく なっていきます〇

出来そうなことから “コツコツ” やっていきましょう♩

シャンプー

シャンプーは頭皮の汚れを落としてトリートメントしておわり!という方が多いのではないでしょうか?
シャンプーでは ” 頭皮の洗い方 ” が重要になってきます。

シャンプー選びも大切です。悩まれている方ぜひご相談下さい!お店のシャンプーもご紹介しているので参考にしてみてください〇

シャンプー紹介

1.ブラッシング
まずは濡らす前に目の粗いブラシ、くしで髪の毛のもつれや髪の毛に着いているホコリや汚れををとっておきます。
このとき、頭皮が刺激されて血行促進の効果もあります〇

2.すすぎ
シャンプーをする前のすすぎがとても大切でこの後のシャンプーにも影響してきます。
濡らすだけのためにしている方が多いかもしれませんが、
このすすぎをしっかりすることで一日の頭皮の汚れの8割は落ちてくれます。
なので、お湯でしっかり頭皮を洗うイメージで、時間の目安としては3分ぐらいが理想です〇

お湯の温度は 38°c(35~40°c)のぬるま湯が良いです。
あまり熱すぎると頭皮の皮脂も洗い流してしまい、乾燥の原因となります。

3.シャンプーはしっかり手で泡立てる

まずはしっかり手で泡立てます!

直接髪や頭皮につけると刺激が強すぎたり、泡立てる時に摩擦で髪の毛ダメージへと繋がるので、シャンプー剤を手でしっかり泡立ててから頭皮、髪の毛につけます。

4.シャンプー
すすぎでほとんどの汚れは落ちてくれているのでシャンプーは頭皮をマッサージするイメージで指の腹で優しく洗ってあげると良いです!

強くゴシゴシ洗いすぎてしまうと、頭皮を傷つけてしまう可能性もあるので丁寧に洗いましょう

5.コンディショナー
髪が痛みやすい中間〜毛先に付けて、しっかり揉みこみます〇
粗めのコームでとかすと全体になじんでくれるのでおすすめです!

6.洗いのこしがないようしっかりと流します

洗い流さないトリートメント

洗い流さないトリートメントは、紫外線によるダメージ補修や、ドライヤーの熱ダメージからの保護、乾燥を防いでうるおいとツヤを与えるなどの効果があります。髪のダメージが進行すると、キューティクルがはがれて毛先のパサつきの原因になります。
そんな時は、洗い流さないトリートメントで、ダメージケアをしてあげるのが効果的です

髪が乾いた状態だと、髪の内部まで十分に届かないため、タオルドライ後の水分が残っている状態の髪に、塗布するのがポイント。

つける際は、皮脂の多い根元は避けて、髪の毛先から中間に塗布していきます。髪の内部まで十分浸透するようにしっかりと揉み込みながらつけていきましょう。
このとき、均一にヘアオイルを馴染ませるために目の粗いくしを使ってとかしていくのがおすすめです。

洗い流さないトリートメントは自分の髪の状態や髪質に合わせて選ぶことが大切です。
また、洗い流さないトリートメントにはヘアオイルや、ヘアミルク、ヘアクリームなどさまざまなタイプがあるため、悩まれている方ぜひご相談ください♩

ドライ

髪は完全に乾かしてから寝るのがとても重要です。
髪が濡れた状態で寝てしまうと、枕と髪で摩擦が生じて、髪のキューティクルがはがれてしまう原因につながるため、きちんとドライヤーで乾かしてから寝るようにしましょう。

1、髪を洗ったあと、できるだけ早くでタオルドライをするのがポイントになります。頭皮の水分からふき取り、次に髪全体の水分をやさしくふき取っていきましょう。
濡れた髪は摩擦に弱いので、ゴシゴシこすらず、指の腹を使ってやさしくタオルドライしていきます◎

2.乾きにくい髪の根元から乾かし、その後、髪の毛先まで乾かします。
同じ個所に集中して風が当たらないようドライヤーのヘッドを振りながら風を当てるのがポイントです。

3.最後は温風から冷風に切り替えて仕上げるのがポイント。このとき、髪のキューティクルに沿って、上からあてることで、ツヤ感のある髪の毛に仕上がります。

ヘアアイロン

約5cm程度を目安に毛束をとって髪を挟みましょう。

挟みやすい量を意識するのがポイント。

毛束の量が多すぎると熱が通りにくくなってしまいます。熱が通らず思うようにいかないからと、温度を上げたり、その状態で同じ箇所を何度もアイロンするとダメージの原因となります。

温度は150~160°cがおすすめです。

ブラッシング

一気に髪の毛をとかすのではなく、毛先、中間から毛先と分けてブラッシングするのがポイント。

まずは、毛先の絡まりをほぐします。
次に、髪の中間〜毛先に向かってとかし、
最後に髪の根元から毛先に向かってとかしていきます。
毛先の絡まりを無理に引っ張ってとかすと、摩擦によってキューティクルが剥がれ、枝毛や切れ毛になるので優しくとかすとよいです〇

お客様のご来店をお待ちしています

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