アイロンやコテの熱によるダメージ
かわいいカラーをするとより朝のスタイリングに力が入って、楽しくわくわくする方も多いと思います。
ただその際、高温でのアイロンやコテの使用には注意が必要です。
アイロンの高温の熱でのダメージは、髪が熱変性(熱で髪の毛を構成するタンパク質を固くしてしまうこと)を引きを起こします。
髪は1度固くなると元に戻りずらいですし、 熱を耐え続けるとダメージもどんどん進行していきます。ダメージだけでなく、今後のカラーにも影響してきますので、〜150℃ぐらいの温度でスタイリングすることを推奨します○
アイロンやコテで熱を通すことで色落ちが早くなる要因
ブリーチしてからのカラーは明るさもあり可愛いですが、退色が早いです。
美容室でのカラー後の日常生活で、その退色の速さをますます早めてしまうことになることもあります。そうならないよう、下の例には注意して生活していきましょう○
【濡れたままアイロンしている】
ブリーチしていると乾きにくいため、しっかり乾いてなくてもそのままにする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
髪は濡れているとより、熱変性を起こしやすくなります。
シャワー後など、少しでもしめっていた場合しっかり乾かしてからアイロンを使用するようにしましょう○
【設定温度が高い】
せっかく染めたカラーも毎日のスタイリングでダメージをつけてしまったり、カラーがすぐ落ちてしまったり、するので、
ご自身のホームケア、ヘアアイロンの扱い方を取り入れてみてください!!
高温で毛先を通すと一気にたんぱく質変性を引き起こします。
最大温度でアイロンを通すのはやめましょう○
【同じ箇所に何度もアイロンを通す】
低温度でも何度も何度も同じ箇所を通すとダメージが大きくなります。
なかなか真っ直ぐならない!カールが付きにくい!という方おすすめはへのオススメは、低温度で、1 回1回のスライスの幅を薄めにすることです。熱が髪の毛にしっかり通り、綺麗に真っ直ぐなったり、くるっとカールが綺麗にできたりします。
まとめ
せっかく染めたカラーも毎日のスタイリングでダメージをつけてしまったり、カラーがすぐ落ちてしまったり、するので、
ご自身のホームケア、ヘアアイロンの扱い方を採り入れてみてください!!
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