サロンカラーとセルフカラーどっちがいいのか?何が違うのか?

  1. ヘアカラー
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ヘアカラーをする際、「美容室で染めるべきか、それとも自分で染めるべきか?」と迷ったことはありませんか?

確かに、セルフカラーは手軽で安く済むし、サロンカラーは仕上がりがキレイ。どちらが本当に良いのでしょうか?

今回は、美容師側の目線で「仕上がりの違い」「色持ち」「髪のダメージ」「コスト」「カラーチェンジのしやすさ」などを詳しく比較し、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます^^

仕上がりの違い

・サロンカラーの仕上がり

サロンでは、美容師が髪質、ダメージを見極めながら、カラー剤を選定して、適切な塗布量で染めていきます。そのため、ムラなくキレイな発色に仕上げることが出来ます。また、一人ひとりの髪の状態に合わせて薬剤の強さや放置時間を調整できるため、髪に負担をかけずに理想の色に近づきやすいです!

・セルフカラーの仕上がり

市販のカラー剤は「誰でも均一に染まるように」作られているため、薬剤のパワーが強めです。その分、一度でしっかり染まりますが、思っていた色と違う仕上がりになったり、ムラになりやすいというデメリットがあります。特に後ろ髪など、自分で塗りにくい部分は染め残しやムラができやすいです。

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色持ちの違い

・ サロンカラーの色持ち

サロンでは髪の状態に合わせてカラー剤を調合し、適切な処理を行うため、色落ちが緩やかです。また、カラー後の髪に必要なトリートメントやケアのアドバイスを受けられるので、美しい色味を長く保つことができます。

・セルフカラーの色持ち

市販のカラー剤は強めの薬剤を使っているため、最初はしっかり発色しますが、そのぶん色落ちが早いことが多いです。特に、ダメージが蓄積すると色が抜けやすくなり、「思っていたより早く明るくなってしまった」というケースもあります。

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髪のダメージの違い

・ サロンカラーのダメージ

美容師が髪の状態を見極めて薬剤を選ぶため、ダメージを最小限に抑えながら染められます。 また、カラーと一緒にトリートメントを施術することで、髪の内部補修ができるため、傷みにくくなります。

・セルフカラーのダメージ

市販のカラー剤は「誰でも染まる」ように設計されているため、髪質に関係なく強い薬剤を使用しています。そのため、必要以上にダメージを受けやすく、繰り返し使用すると髪がパサつき、ゴワつきやすくなります。

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カラーチェンジのしやすさ

・サロンカラーのカラーチェンジ

✔過去のカラー履歴を考慮しつつ希望の色に調節できる

✔ブリーチなど幅広いデザインを楽しめる

・セルフカラーのカラーチェンジ

✔ 何度も染めるとムラになり、色の修正が難しくなる

✔ 市販のカラー剤は強いため、次回のカラーに影響しやすい

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【結論】あなたに合うのはどっち?

・サロンカラーが向いている人

✔ ムラなくキレイなカラーを求める

✔ 色持ちやダメージを気にする

✔ いろんなカラーを楽しみたい

・セルフカラーが向いている人

✔ コストを抑えたい

✔ 自分で手軽に染めたい

✔ 多少のムラやダメージは気にしない

最後に

セルフカラーは確かに手軽ですが、一度ムラになったりダメージを受けると、修正が難しくなることもあります。

「セルフカラーを続けていたら髪が傷んで、最終的にサロンで直すことになった…」という場合もよくあります。

長くヘアカラーを楽しみたいなら、サロンカラーがおすすめです!

もし迷ったら、ぜひ相談してください!

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お客様のご来店をお待ちしています

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